転勤の際の自宅の管理や住宅ローンの支払いについて。
家族で転勤をする方で自宅(持ち家)を所有している方は、自宅の管理をどのようにするか悩まれると思います。空き家のままにしておくか、賃貸にだすか・・・。「サラリーマンが家を建てたら、転勤になる」
…転勤がある会社とわかっていたならば長いサラリーマン人生の中では2〜3回くらいは普通に「転勤」ってあるかもしれないことも想定していると思いますので、単身赴任以外の対応をする場合は、いずれかの選択に絞られます。
単身赴任ではなく、家族での引越しを決めた場合は、「その家族」は当然誰もその家には住まなくなります。
自宅を空き家にしておく場合
1の空き家にしておく場合は住宅管理会社にお願いしましょう。又はセキュリティを専門とした会社に管理を依頼することも出来ます。頻繁に帰宅して家の状態などをチェックすることも大事ですね。貴重品などにも注意しておきましょう。また、住宅保険もしっかり加入しておきましょう。できれば信頼できるご近所さんに近況や周囲の確認を依頼しておくこともおススメです。
賃貸にして貸す場合
ローン返済が残った自宅を貸し出すことで「家賃収入」を得ることができます。これは、経済的にもかなりのメリットがあります。でも、家族や友人・知人、知り合いに貸すのならいざ知らず、まったく知らない第三者に貸し出す…ということはかなり勇気のいる決断だとも思います。愛着のあるマイホーム家貸すのなら、安心して貸したいものです。
そんな転勤族の皆さんの留守宅を預かるプロ「リロケーション会社」というところがあります。「リロケーション会社」とは、英語の「relocation=再配置する、移転する」からきた言葉で、転勤などで留守になった家を管理してくれる会社のことです。持ち主さまの依頼に添い、貸したり・管理したりの業務を行ってくれます。
「リロケーション会社」との業務のやりとりはとても簡単。大抵の場合はリロケーション会社と管理委託契約を結びます。これにより、契約や家賃徴収、トラブル対応など、すべて会社が代行してくれます。「お風呂の水が出ない」「トイレの水が漏れる」「となりがうるさいのでなんとかしてほしい」など、入居者との対応は意外と厄介です。これらを、引越ししなければならないほど遠くへ行ってしまった自分に代わり処理してくれるなんて、とってもありがたいですね。
リロケーション会社の業務内容
・借主募集
・貸主との賃貸契約
・明け渡す住宅の点検
・入居中のトラブル対応
・家賃徴収
・貸主との解約手続き
・退去後の住宅点検(敷金精算)
・貸主へ引き渡す
会社によっては管理委託契約の内容には差があります。定期巡回の回数・方法、庭木手入れ(戸建住宅の場合)など、内容は充分にチェックをして決めましょう。特に、遠方へ転勤する場合は何があっても自分がすぐに対応することはできません。信頼して大切なマイホームをお任せできる会社を選んでくださいね。
転勤の際の住宅管理や住宅ローンについて。記事一覧
転勤に伴う、住宅ローン控除について
転勤に伴い引越しをする場合、元々住んでいた家について適用されていた「住宅ローン控除」をしっかりと活用し、家計への負担を最大限抑えましょう!国内への転勤の場合、下記のとおりとなります。・単身赴任の場合、「住宅ローン控除」の適用が受けられる。・家族での赴任の場合、「住宅ローン控除」の適用は受けられない。...

